💳📉 トランプ前大統領の発言が米金融市場を直撃した。
米国時間1月9日夜、ドナルド・トランプ大統領がクレジットカード金利を1年間「上限10%」に制限する案を表明。これを受け、12日の米株式市場では主要銀行株が軒並み下落した。
📉 12日の取引開始後、銀行株は売られ、
-
シティグループ:約3.5%安
-
JPモルガン・チェース:約2%安
-
バンク・オブ・アメリカ:約1.1%安
(いずれも午前10時30分時点)
💳 クレジットカード関連企業への影響はさらに大きく、
-
キャピタル・ワン:約6.9%安
-
シンクロニー・ファイナンシャル:約8.4%安
-
アメリカン・エキスプレス:約5.1%安
また、💸 決済処理会社も下落し、ビザとマスターカードはいずれも約2%安となった。
📊 株式市場全体では、ダウ平均株価が約0.25%下落。一方で、S&P500とナスダック総合指数は、FRB(連邦準備制度理事会)に関する刑事捜査報道があったにもかかわらず、下げをほぼ吸収し、横ばい圏で推移した。
🗣️ トランプ氏はトゥルース・ソーシャルへの投稿で、
「20~30%もの高金利で米国民を“食い物”にしているクレジットカード会社を、これ以上放置しない」
と強調。この金利上限制は、家計負担(アフォーダビリティ)軽減策として位置づけられており、2026年の中間選挙を見据えた重要な争点になるとみられている。
⚖️ ただし、トランプ氏には単独で金利上限を設定する権限はなく、議会で関連法案が可決される可能性は低いとの見方がウォール街では支配的だ。
🕵️♂️ 市場はまた、FRB庁舎の改修工事を巡り、ジェローム・パウエルFRB議長の議会証言に関連した刑事捜査が行われているとの報道にも反応したとみられる。
✨ 一方、リスク回避の動きから安全資産とされる金と銀は上昇。
-
金価格:4627ドル台(過去最高値)
-
銀価格:85ドル台半ば
📈 金融株が売られる中、資金は実物資産へとシフトした形だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿